新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」を読んで

たまたま駅前のコンビニ(ローソン)で見かけて買った本です(余談ですがコンビニにおける書籍のセレクションはローソンが一つ抜き出ている感じがします)。

著者は鳥集徹(とりだまりとおる)さんという方でジャーナリスト。
で、タイトルの通りのことを5人の医師またはウイルスの専門家から鳥集さんが聞き出す、という構成となっています。

このサイトの記事は基本的に備忘録ですので僕が気になったところのメモ書きですので、いわゆる「要約記事」ではありません。気になったら購入してみてください。

はじめに

まず、この本に出てくる5名は基本「ワクチン反対」ではありません(いしいさんは違うかもしれないけど)。実際彼らは今回のコロナワクチン推進の人たちからは反ワク、と非難されがちのようですが、本人たちはワクチンを否定しているのではない、といってます。ただし、「今回のコロナワクチンについては今までと違うのでリスクベネフィット比を考えて」というポジションです。でもこれはいわゆる非難している方には伝わってない気がします。なぜなら彼らがコロナワクチン=ワクチンととらえているからです(でもこれも間違いじゃないかもしれません。だいたい今このタイミングでワクチン、とだけ略された場合コロナワクチンをさすことが多いので)

で、コロナワクチン反対派がいう「陰謀論」「5Gでコントロールされる」といったことを言う人はいません。(ただし3章のいしいさんは人口削減計画が進んでいると考えているようです)
普通に科学的データから検証した結果の矛盾からここに疑問がある、といったことや、いわゆる組織やその利権といったところからのひずみから来ることに対する批判なんかを述べています。

では以下に各章ごとに気になったところを書いていきます。

第1章 長尾クリニックの長尾さん

この方は尼崎の町医者で、youtubeにもいろいろ動画をアップしていたのですがすぐに消されてしまうので、今はニコニコ動画にコロナチャンネルというものを作って日々アップロードして啓蒙活動をしている人です。
以前ミヤネ屋に出たことがあり、そこでは

  • 2類相当から5類相当に早く下げろ。
  • イベルメクチンは効果がある。
  • 自分は何百人もコロナ患者を診てきたが一人も死んでない。

といってました。実際車で帰る患者さんを見送るような場面が出てましたが、マスクこそしてましたが防護服とか着てません。

さて、本の内容。
彼は医師会に所属していることもあって、ある程度は国策に従うしかないということで、3000人(合計6000回)のワクチン接種をしました。
なんと予約の予約のために1400人の行列ができた、と回想しています。そう、当時は日本中がパニックというか(今でもパニック気味ですけど)そんな感じでした。みんなとにかくこぞってワクチンを打ちたい、という感じでしたね。で、市内の65歳以上に限って、と対象を絞って接種したとのこと。

この本に出てくる他の人も同様ですが、長尾さんは「大学生に打つなんて考えられない」といっています。この大学生に、の部分は=若い人に、と置き換えていいでしょう。つまり20代以下は不要ってことです。かつて自分が子宮頸がんワクチンのHANS(という副作用障害)の患者を診てきた経験もあったようです。

今回のワクチンは人智ではわからないもので、今は世界的な人体実験、と言っています。
せい剤みたいなものなので少なくとも何回も打つものではない、とのこと。

長尾さんの病院は今では他でワクチンを打った人でその後遺症に悩まされる方が多いととのこと。そしてそれは60歳以下の人が多いと。
結局長尾氏は当初は高齢者に限ってワクチン接種をしてましたが、今はm-RNAワクチンは高齢者も含めて誰にも接種することはないそうです。

面白いのは自身の病院でスタッフに強制も何もせず、国は推奨してるとだけ伝えたらワクチンを打ったのは3割くらいだそう。でもそれで多くの患者と接しても誰もかからなかったとのこと。
開業医の集まりで話したらほとんどの町医者はインフルのワクチンを打ってないことがわかったそうで、それでも実際インフルにかからない。なぜだろうかと考えると自然暴露じゃないかと。

(そういえば、今回のm-RNAワクチンに警告を鳴らしているのは町医者や、専門でもない歯科医だったりします。どうしてかというと、肌で感じる何かがあって、かつ、変な利権とか考えず、人の命を救う、という本来の医師としての使命というかそういうところからおかしいと思ったことを発言しているからじゃないかと僕は思っています。)

長尾さんといえばイベルメクチンを実際に自分のところに来たコロナ患者に使っていて効果を上げてるわけですが、当然この書籍の中でもイベルメクチンのことは相当な紙面を割いて述べています

鳥集さんはイベルメクチンについては可もなく不可もなく、みたいな感じで答えてます。
(イベルメクチンについてはすでに何十年も実績があり、仮にコロナに効果がなかったとしても副作用がほとんどないのでリスクがほとんどないわけですからだったらダメ元でまず使ってみるのがいいとは思うのですがそうなっていないのは・・・・まぁそういうことです。なぜ使われないかもなんとなく書かれています)

最後は「微量なウイルスを浴びながら自然免疫を鍛えたほうがいい」で〆てます。

第2章 京大准教授 宮沢孝幸さん

宮沢さんについてはこのブログでも何回も書いているのでもしよかったらそちらを見てみてください。(ブログ内検索で 宮沢 と入れたら色々出てくると思います)

まず驚いたのが宮沢先生は小麦アレルギーで他にもいろいろアレルギーをお持ちであること。初めてしりました。で、そういう人は、要するに免疫が過剰反応する可能性が高いので、っていうのも理由としてコロナワクチンは打ってない、と言っています(でも本当はアレルギーじゃなくてもとにかく「よくわからないものだから」ということで打たないのが大きな理由ではないかと思っていますけど)。
コロナワクチンでは「○○と○○を組み合わせると抗体が○○倍アップ!」とか言われて喜んでそうしてる人がいますが、宮沢先生はそもそもその抗体誘導っていうのかな?それ自体が問題だと言っています。というのも他で悪さをする可能性が上がるから。(実際にっくきあの花粉症だって免疫の過剰反応ですからね。)
ワクチンで39度の熱が出ること自体が異常で、コロナに感染してもそこまで熱が上がることは少ないのにこうなってること自体、体の中でサイトカインがたくさん誘発されているので危ない、と言っています。

妊婦や流産のことについても話してますが、確かに1杯くらい飲んでも問題ないだろうけど、コーヒーですら飲まないように、と言われてるのにこれだけサイトカインを引き起こす可能性があるものがスルーされていることに違和感を感じているようです。どうしてこれだけはスルーでOKなのかと

また先生は超過死亡についても言及しています。
(以下カッコ内は私見ですが、改ざんしない限りどうやってもごまかせないこの手の数字は注視していかなければならないものの1つです。ご存じの通り、最近例年に比べて死亡者が増えており、それはちょうどワクチン接種普及以後とかさなるのですが、他に大震災とか戦争とかがあったわけではないので、思い当たることとしたらワクチン接種くらいしかない・・・。
たとえ中国がいくら経済成長率○○%、とか言ったところで、外国が公表している対中原材料輸出量を見れば「おやおや?!」となってしまうのと同様、ごまかしがきかない数字というのがあります。現在だとワクチン接種が原因で死んでも因果関係は不明とされますが、ただ、とにかく絶対数はごまかしがききませんので・・・)

印象に残ったのは歌舞伎町に実態調査に行った時のこと。現場では「発症してもインフルよりも軽いことが分かっていた」とのことで、「うちの店では絶対にクラスターを発生させない」とオーナーが言っているお店はマスク無しで接客でした。これはつまり「クラスターを発生させないようにするにはマスクをすればいいとかではなく他に要点があることを現場はその情報網も用いてとっくにわかっていた」ということです。(今でこそ「ひょっとして人流抑制とか意味ないんじゃない?」というような人も出てきましたが歌舞伎町ではとっくにそこのネットワークによる情報交換で何が危険で何が危険でないのかわかって対応しているようです)

宮沢先生もあと、この本に出てくる他の人もそうですが「どうなるかわからないから慎重にすべき」という態度です。一時期「ワクチン打つと不妊になる」という噂があり、それを当時の河野太郎ワクチン担当大臣が否定をしたりしていたのですが、じゃあ宮沢先生はといえば「デマかどうかもわからない。調べないとわからない。結局まだ今のところよくわからない」と。

いろいろ踏まえてワクチン接種の前には抗体検査とT細胞検査をした方がいいと言っています。T細胞検査は1回5万くらいするらしいですが、逆に言えばそれくらいのことをしない限りは安易に接種すrべきではない、ということを主張しています。

以下、きりがないので要点を箇条書き

  • スパイクタンパクをターゲットにしている時点でおかしい
  • m-RNAがDNAに組み込まれる可能性は低い。がゼロではない。アストラゼネカのやつは組み込まれる可能性はそれより高くなる。
  • とにかくADEが心配。
  • 超強毒化したとしても支柱に蔓延することはない(かかった個体が動けなくなるから)
  • 接種証明はそれ自体が免罪符となってしまうので逆効果
  • ワクチンを打ちたい人はリスクベネフィットをよく考えて打ってもいい。ただし強制はダメ。
  • ウイルスは1種類だけじゃないのに、みんながみんな同一の抗体を持ってしまうと、強毒に変異した時に対応できなくなってしまう。
  • 感染しても発症しなければそれは病気ではない

以下私見
これは、他の人も述べてますが、手段と目的が入れ替わっていることに疑問を呈しています。
人流を抑制するのはいろんな意味で被害をなるべく少なくするために行うのですが、いつの間にか、人流を抑制することだけが目的となってしまってます。
これにより、経済的な打撃も大きくなるばかりか、そもそも出かけないことによる身体的ダメージ(運動量や精神的ストレスなど)のことが一切考慮されておりません。
宮沢先生はそれについても言っていました。

第3章 いしいじんぺい さん

救急病院勤務の医師です。そこでいろいろな現場を目の当たりにするうちに疑問を持ったようです。

副反応の疑いがある人の死亡報告書を書いたら当局から圧力があった、と書いてます。(詳細は読んでください)
1回目の接種後、嘔吐が止まらなくなり、横紋筋融解症と肝障害の15歳の子のことが書かれておりました。(この方は緊急病院の方ですのでその後その子がどうなったかはわからないそうです)
(ほとんどの報告ではワクチンの副反応との関係性は不明とされておりますが、この先生はさすがに接種直後の案件を見ているので当然ワクチンを疑ったそうです)

以下、また箇条書きで

  • コロナはいいやつだと思っていた(いる)。なぜならそのおかげでインフル激減したから。ウイルス干渉を踏まえて推測すると、武漢ウイルス流行の前に、ほとんどの日本人はコロナ感染を終えていたと考えられる。 
  • ファイザーの元副社長は、「接種者は平均2年で死亡する」と警告していた。(ただし真偽はわからないのでは?と鳥集氏は返している)
  • ワクチン接種が進んでからのほうがコロナで死んでいる人が多い。これは接種者がウイルスを増やしているかだと思われる。
  • アフリカの調査(20万人)では、生ワクチンによるポリオは志望者を3分の1に減らせたが、不活性化させた3種混合ワクチンでは逆に死亡率が5倍に上がった。人工的なワクチンは特定のウイルスに対する抗体を上げるが免疫システムを壊してしまうから。
  • ビタミンD濃度が高い人はコロナにかかりにくい。仮説だがコロナワクチンはビタミンDの生成を抑えてしまうのではないか。(北欧諸国は日光不足をサプリで恒常的に補ってるからかかりにくいのでは?)
    ビタミンDと、あと味噌汁がいい!
  • 医者は生きていくために病人が必要。コロナを終わらせるわけにはいかない。
  • 人口削減を企てている人がいる。
  • 高齢者の潜在意識には死にたい欲求がある。
  • 子どもにだけはワクチンを打ってはいけない

この方は、いわゆる陰謀論ともいわれているような?人口削減計画について述べていました。そういう力が働いてるのではとも。

あと、個人的に大変印象に残ったのが上記「高齢者の潜在意識には死にたい欲求がある」というもの。
「そんなバカな!」と思うかもしれませんが、この方は生物の世界で、例えば個体数が多くなると死の大行進をはじめるレミングというネズミと同様、種が絶えることがないように個体数を調整する本能的な働きがワクチン接種への渇望につながっているのではないか、という考え方は本当に目からうろこでした。ここで言いたいのはそれが正しいかどうか、というより、それくらい不可解なことが起こっているということです。リスクベネフィットを考えたら到底起こりえない行動が目につくのでこう考えたのでしょう。

この方について気になる方はnote にブログがあるそうです。こちら。

日々予め幸せ|note
いしいじんぺい 予幸医学を提唱する医師。トライアスリート。PHC(プラスの健康コンサルティング)主催

第4章 鈴村 泰 さん

この方は情報処理技術者の顔も持っている医師でその立場からデータからいろいろ読み取っています。

  • 個々の事例より統計を重視すべき
    (個々の死因はなかなかわからない。基礎疾患を持っている人はそれがどれだけ死因に影響したかとか。ただし、ごまかせない数字はあるのでそれを見るべき)
  • コロナワクチン接種後死亡者数はインフルの100倍だが誤差の範囲といえるのか(いえない)。
  • 65歳以上にはコロナワクチンの効果はある。10代への接種は賛成とは言えない。
  • 接種後死亡者に対しての保証話されるべき

この方はだいぶ他の方と違います。政府は結果的に嘘をついた、と書いてます。本来ならワクチンの安全性は不明、というべきだったのに、それを明らかにしなかったことなど。ただし、これは国民の命を守るための嘘であり、やむを得ない嘘だった、としています。
またマスコミについても弁護しています。接種後死亡者については不自然なほど報道をしていないのは、接種を進めるための自粛で「苦渋の決断であったのではないか」と。

第5章 森田洋之 さん

この方はとにかく子どもにはコロナワクチンを打ってはいけない!と激しく主張してます。
大人がかかりたくないから子どもに打たせてるなら土下座してお願いしろ、と書いてるくらい。
また、学会についても小児科学会は反対の声を上げるべきだと。
また、小児科医だったらこどもにとってコロナが脅威ではないことは全員が知っているはずで、ワクチンのことがよくわからなかったらだったらやめろというのが当たり前。それを忖度して自分の意見を出さないのは卑怯だ、と激しく非難しています。
(一方お年寄りについては本人の意思を尊重する、としています)
あと、妊娠・出産の可能性がある人は、女性だけでなく男性も慎重になるべきとも書いています。
なぜなら卵巣精巣にどんな影響があるかもわかってないから。

わからないことをわからない、というのが科学ともいっています。(これは宮沢さんもよく言います。「よくわからない(わかってない)」と。わかってないけど結果がこうなっている。だから○○かもしれない、とかそんな感じ。で、「わからないからそのリスクをよく考えて対応すべき」みたいな感じです。)
その一例としてサリドマイド薬害のことをあげていました。あれだって数年たっておかしいぞ、となって、10年くらいして和解となったのですが、新薬は時間がたたないとわからないので警告しているのです。

ちなみに臨床の現場で「報告するしないは現場の裁量」というのを目の当たりにしたため、「報告数などもあてにならない」と思うようになったとのこと。

また、この方は反ワクチンではないと主張しています。自分の子どもにもワクチンは打たせているし自分もインフルワクチンを毎年打っているそうです。コロナワクチンはちょっと待てよ、なのです。

医療業界全体にワクチンを疑問視すること自体を許さない雰囲気がある、そしてそれを鬼滅の刃に例えていて「鬼になってしまったから何を言ってもしょうがないな。鬼なんだから」と考えるようにしているとのこと。

SNSに一筋の希望があるとも思っているようで、確かに一切の発言の機会が与えられなかった昔と違って、今は(ものによっては削除とかされてしまうものの)発言ができるような形になりました。
昔に比べてそういう部分はましだ、と。

この方は、あの財政破綻して大きな病院もつぶれてしまった夕張市でも医師として働いていた経験があります。夕張は実際これで死者が増えるかと思ったらそうはなりませんでした。
これについては僕はまだ読んでいませんが、この本に書かれているようです。

amazonだと試し読みもできるみたいなのでぜひ試し読みだけでもしてみてください。

最終章 鳥集徹

この本の著者で、1~5章までの人へのインタビュアーです。
この方は医者ではなくジャーナリストですので、ジャーナリストの立場から意思でなくても読み解くことができるデータを元に鋭く切り込んでいる感じです。

コロナワクチン有効率95%の効果の嘘、については前に何かで見たことがありましたが改めて再考する機会を与えてもらいました。

これは未接種(プラセボ)では162人発症したのがワクチン接種した人は8人に減った、というもの。つまりワクチンを打つと、154人コロナにかからなくなるとすれば95%も感染を減らせられる、というやつですが、実は母数が違っていて本当は
打ってない人・・・18,325人
打った人・・・・・18,198人
ですので、打っても打たなくてもほとんどの人は発症してないのだから有効率95%ってのはどうなの?ってことです。

他にもデータから読み取っての矛盾?を列挙しています。

  • 感染して死ぬ確率は1万分の1
  • 分科会はワクチン接種による集団免疫の獲得は困難と発表
  • イスラエル他多くの国でワクチンの有効率は下がっている
  • コロナワクチンの接種後死亡報告はインフルワクチンの100倍以上

といったことをデータや発言などをベースにまとめています。

まとめ

なんだか結局要約みたいなことをやっている部分も出てきてしまいました。ただ、要約とは本当に大事なポイントを上手に抜粋してわかりやすくまとめることですがこれは違いますのでだいぶ偏りがあります。
結局興味をお持ちになったぜひ読んでみてください、ということです。

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