宮沢孝幸出演2021年12月19日 そこまで言って委員会NP

前置き

今日現在はまだTverで見られますので、見られるならそれを見たほうがいいです。これです。
られなくなりました。もともと1週間限定でしたので。

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ところが、youtubeでも上がっていまして、これは2022年1月1日現在見られますが、そのうち消されるようです。これです。

なんかもったいないので完全文字お越しとは違いますが要旨をまとめて文字化してみました。

孤高のウイルス学者がモノ申す

本人出る前のナレーションの部分です。

日本とイギリスを比較すると、日本は人口およそ2倍。
だが、陽性者数(感染者ではないです)は
日本
1日 100人
イギリス
1日 4万人

これはおそらく 日本はすでに免疫を獲得していた
または 何らかの要因(ファクターX)により日本人はコロナに感染しにくい
か、と思われる。
それにもかかわらず、欧米同様の自粛をした結果、欧米以上の経済的被害を受けてしまった。

国のデータを見て、冷静に判断すればこのような結果にならなかったはず。

日本は独自の判断をせず、欧米の状態を見て判断するというキャッチアップ型思考をしてしまったのが(失敗の)原因。

日本で新興ウイルス感染症の研究が進まない理由の一つとして、政府による選択と集中によるものであり、これにより、ごく一部の大学を除き、多くの大学では投資不足により研究困難になっているから。

混乱を極めたのはメディアによる煽り報道が原因でもある。

※オミクロン株の脅威が日本にも当てはまると私は思わない

(ここで本人登場)と質疑応答

弱毒化している。
前から言ってる通り、これらは最初は強毒だけどだんだん弱くなる。その代わり広がりやすくなる。喉とか口とかについて広がりやすく変異する。

オミクロン株が出てきて、より一層ゴールに近づいてよかったなぁと。

そしたら(オミクロン株を)ブロックしろ、という論調がでてきた。
それは正しくないし無理!
流行るものであれば流行ってる。水際は今までの経験から分かっている通り、無理。
いくらPCR検査しようがすり抜けてくる。
対策をしても多少遅らせる効果はあるかもしれないがその意味(効果)はあるんでしょうか、というところ。
みなさんと逆。

田嶋陽子
イギリスと日本の違いはマスクをしてるかしてないかの違い
日本人は1人で車に乗っていてもマスクをするが向こうは違う。だいたい1/3 はマスクをしていない。習慣の違いがこの感染の違いを生んでいるのではないか。免疫のあるなしではなく。

回答
公共機関ではマスクを着用している。
では路上はどうなのか?うつるのか?うつりません。
日本が間違ってます。
路上でしゃべってないならうつりません。

森永卓郎
満員電車は大丈夫か?

回答
しゃべっていたら感染するかもしれない。
だまっていたら大丈夫。
咳をしても少しなら大丈夫。
 
森永卓郎
感染力が上がったら?

回答
口とのどで広がる。デルタもアルファもみんなそう。
オミクロンも上部軌道でよく増える。
その方がウイルスが出る。拡大力は高まる。
だけど、1個1個の感染力は変わってない。

誰か(わからん 女性)
重症化予防のために打ってきた。
今回は重症化しない・・・ならなぜ3回目を打つ、という話になるのか。

回答

テレビでは答えられない。
バッシングを受けるから。
今回のワクチンは論理的に不具合がある。
それを絶対に安全だ、というのはこれは嘘。
ういうリスクもある、というものは封殺されて言論できなくなっている。

今現在も接種が進んで副作用で苦しめられている人が増えてきてる。だから発言ができるようになってきているが、これも最初から分かっていたことである。

司会者
ワクチンを打ったことによる副作用もあるが、打たなかったことによる重症化などもあるから、どっちのメリットが・・・の話になると思うが

回答

再三再四、リスクとベネフィットを考えたときにおのずと答えは決まるでしょう、という話だった。
一般の人には、ワクチンのデメリットの情報が遮断されてしまった。

葛西さん

封殺ってどういうこと?

回答

気持ちはわかる、一定程度のメリットがあるのにデメリットをいうと接種が進まなくなってしまうから。
自分も危惧して言わなかった。
リスクが高い人は打てばいいけど低い人・・・60代以下はいらないだろうと。

誰かな?男性

業界の論理はどれくらい働いているか?

回答
それがほぼほぼ100パーセントです。

 
田嶋陽子
推論や私見ではなく、数字を使って論理的説明はできないか?

回答
実験できないことがほとんど。
副反応はデータとして上がってくるまでわからない。

論理的に考えるとこういう可能性もある、というのがいくつかあるのでそれに対して明確な回答を出してくださいよ、という話。

丸田
第3層まではかなりの人数で検証している
ほとんどの副反応は2か月以内に出る。

大人数で打った場合どうなるか、については否定しません。

ワクチンを打たなかったらこの病気が流行ってどういったことが起こったのか(起こるのか)ということについて天秤にかけなければならない。

ワクチンを打った人の後遺症と打ってない人何もなくてよかったね、というだけの話ではない。

竹田
宮沢先生の言ってることと結論は一緒
宮沢先生は わからないからリスク と言っていて
丸田さんは わかりにくい と言っている。
オミクロンが重症化しないということになった時、ワクチンを打つメリットは下がってくる。

回答
要するに コロナに対するリスクの計算が(日本は)間違っている、と申し上げている。

葛西
オミクロン対策やりすぎ。

回答
今までの対策を学ばなかったなと。水際は無理です。
若干遅れてもいずれ増えるものであれば増える。

菅さんのほうが岸田さんよりまし。現実路線に近いし。go toやったし。
(菅さんワクチン打て打てやってたが に対して)
私はワクチン絶対反対じゃない。ただ、
リスクが少ない・低い人は副作用などわからないことも加味したうえでどっちか判断してほしかった、ということ。

須田慎一郎
ファクターXについては?

回答
ファクターXと(山中教授が)名付けなくても既存のウイルス学の知識で説明できるもの。
日本人がかかりにくい要因で一番大きいものは交差免疫。つまり今までのコロナウイルスで獲得した免疫がその後の類似のウイルスに対しても有効に働くということ。
ただ、相性的なことを調べるのは大変。
調べるのは可能。1個1億円。全部出そろうのに5年かかる。 
そこまで待ってられないので、(ウイルス研究学者としての見解から)こうではないか、と私は言っている。

ワクチンではウイルス感染は防げないということは今回わかりましたね。イギリスでもそう。

重症化について防いでるのかについては、最近ではとにかくこのワクチンの記憶の(免疫の継続という意味での)短さが指摘されている。

ワクチンを打ち続けて逃げ切る・・・というのも考えられなくもないが、ある一定の人数が感染しないとこれは終わらないだろうな、というのが自分の考え。

日本はすでに類似したものに感染して免疫を獲得していた。
または
新型コロナが先に流行っていた可能性がある。

私たちはもうゴールにたどり着いてると思っている。

今後・・・と怒り


今は研究費のつけ方が使い捨てになっている。
その間違いをただすための啓発に残りの人生を使いたい。
国会議員になれれば・・・とも思うがそれはなりたいわけじゃなくて政治家に末端の声が届かないから。

政治家は一部の勝ち組の人の話しか聞かず、その一部の人のためにやっている。
そのトップクラスの人が日本全体を考えてくれればいいが実際は自分たちの利益だけを考えている。
研究は重要だが、日本の将来のほうがもっと大事。

今回コロナでこうやって出てるが、自分の研究は止めてる。
日本のためにメディアに出てる。
研究してないのに出やがって、は大間違い。
私は日本を守るためにこうやって出ている。
そのためだったら研究を捨てるしかないと思ってる。

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