カテゴリーをラジオにしようか健康にしようか迷ったけど健康にします。
(この項目、なにかあったらどんどん追記していきます)
宮沢さんを初めて知ったのはなんだっけ?
でも本、これ
のことを知ったのはラジオだったか、雑誌だったか・・・覚えてませんが、それからTwitterなどもフォローしてよく見てます。
どんな人?
細かいことはウェブで検索すれば色々出てきますのでここでは省略。(調べずに書ききるのがこのサイトなので^^;)あくまでも僕から見ての「どんな人?」ってことで。
1.京大准教授でウイルスの専門家
これ、間違いやすいですが感染症の専門家ではなくウイルスの専門家です。これ、似てるようで全然違いンさ宇。
例の8割おじさんは○○万人死ぬ!とかあおって、で、確か北大から京大に栄転?しましたよね?西浦なんとかさん。あの人や尾身茂さんなんかは感染症の方でしょう?
宮沢さんはウイルスの専門。獣医かなぁ。
2.猫が好き・やさしい人
猫好きです。ニャンコ先生と呼ぶ人もいるようです。
余談ですが、猫好きは他人に寛容、という説があります。これは猫の性質を鑑みれば納得。というのもネコは気まぐれすぎて自分の思うとおりにならないから。犬と対照的ですね。
宮沢先生もメディアの発言等を見聞きする限り「猫好き」のパターンにばっちり当てはまります。まったく攻撃的じゃない。そして、今回のコロナ騒動についてはとにかく怒ってる感じじゃなくて(思っていても出さない)むしろ憂いているのです。
そして自分の無力さとか、国が向かっていく方向や子どもたちのことを思って悲しんでいる・・・。そんな優しい人です。
すごく印象に残っているのがkiss FM(神戸)に出演した時のこと。たまに利用する境港の旅館。コロナ禍で、疲弊している旅館、ようやくGO TO(ちょうど2020年の10月ごろ?)によくなってきたのに、また緊急事態宣言で・・・・というところで確か宮沢先生自体現場で従業員の皆さんを目の前に泣いたって言っていたような。(そして僕もその話を聞いて泣いた)
本当に感染症拡大を防止する策でそうなるなら宮沢先生もそんな風にはならなかったと思うのですよ。
あまり感染症の拡大防止にもならないと思われるのに、それを実行し、割を食うのは末端の旅館(などなど)の人たち・・・それに対して感じるものがあったのだと思われます。
3.ピアニスト
神戸の番組(現在は終了した)ではたまにピアノを披露してました。大人の手習いで確かキャリアは数年じゃないかな?
でもいいですよね。忙しいしそれなりのお年なのにそうやって新しいことに挑戦するって。
2021年12月7日のTwitter投稿
この時はちょうど「オミクロン株で大変だー!」とか世間が言っている頃です。その時になんと19連続ツイートをしました。(Twitterは140文字制限があるため分割せざるを得ない)
それがこれです。
ここからセルフリプで連続してます。
いちおう魚拓も取っております(最近本当になんらかの圧力でいきなりSNS系やブログや動画は消されてしまうこと、またはそれをどこかから強要されることがあるのです)。。。。。
2021年12月6日(月)ニッポン放送辛坊治郎ズーム そこまでいうか 16時台に出演したときのお話
2021年12月6日(月)ニッポン放送辛坊治郎ズーム そこまでいうか 16時台に出演
これはポッドキャストでも聞けるかな?これかな?下のリンクからだと31分55秒くらいからです。
で、内容を簡単に文字にすることこんな感じです。
テーマはオミクロン株
- 日本の現状を見て欧米に流される必要はない。慌てるのはどうなのかなー。
- 岸田政権が打ち出した鎖国みたいなやつ、意外なことに国民は理解を示したのがびっくり。みんな鎖国好きなのかなぁ。
- オミクロン株についての見解
南アフリカ起源かはわからない。32個変異があるようだ。起源はわからない。組み換えが起こったのではないか。今回のコロナウイルスは他の動物にも感染する。そしてそこで組み換えが起こる。でも連続性がない。 - 感染力が強まってるとは言われてる。でもデルタよりも強いかもわからない。
- オミクロン・・・抗体から逃れる変異がものすごくあるので、ワクチンによってできた抗体はほとんど効き目がいないだろう。広がりやすいんじゃないかな。今のところは重症化はない。感染力が増すほど弱毒化していく、・・これは自分も主張していることで正常な進化をしているのではないか。
ワクチンを打った人が増えたり感染した人が増えると抗体から逃れるスパイクタンパク質になっていくのは当然。正常な進化。 - スパイクタンパク質だけで感染力や重症化などが決まるものではないです。
- もし本当に重症化するならこんなにはやらない。ネコのコロナでもそう。
オミクロン株がそんなに広がりやすいものならば逆に心配はしてない。 - 重症化するかどうかの遺伝子ファクターはわからない。
- 欧米は別として日本はオミクロンについてはそんなに心配することではないのでは、と思ってる。
先生の本など、その他
これがベストセラーです。
今新刊を執筆中で2022年3月ごろにでるようです。
あとゴーマニズム宣言でおなじみの小林よしのりさんとのコロナ論で対談をしております。
あと、以下のことはここに備忘録として記しておきます。
1.コロナワクチンのADEについては懸念している。
これは、そこまで言って委員会というテレビ番組で自ら言ってました。
2.「ワクチンを打ちましたか」についてはノーコメントだった・・けど。
これは、ニッポン放送のラジオで言ってました。
ただ、これについては実は北海道のある病院のスタッフブログにこうあります。2020年8月30日のそこまでいって委員会でのこと。(なお、YouTubeはすでに再生はできないようになっています)
ということはおそらく打ってません。
つまりそういうことです。ウイルスの専門家が今回のワクチンについては自ら接種をしていない・・・・それが今回の騒動の答えじゃないかと思っています。
追記(2021年12月15日)Twitterの内容が
追記です。Twitterの内容が・・・・本当に怒ってるのかもしれない。決して怒りをあらわにしなかった先生なのにちょっとそれが伝わってきます。とりあえず保存です。見てみてください。
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