ロシアがウクライナに侵攻しましたね。
で、これ、書くつもりなかったんだけど、知人（政治とか国際情勢とか全然わからない女の子）に「どうなっちゃうのでしょうか？日本は大丈夫でしょうか？」と聞かれたのでメッセージをやり取りしたのです。で、せっかくだからどこかに残しておこう、ということで、このメモ書きブログに残すことにしました。
以下会話
ロシアのウクライナ侵攻について
お疲れ様です。皆さんいろいろ心配だと思います。
まず、これ、ロシアが悪いのですが、単純な話ではなく、ロシアがそうやるとわかっていてやらせたのがアメリカバイデンです。待ってました！でやってます。
覚えてるかあるいは知らないかもですが、太平洋戦争はとにかくこうやれば日本は仕掛けるしかない、状態にしました。そして日本は開戦に。
今回もある意味それに近いです。どうやったらロシアが切れるかな～、で切れさせた感じです。アメリカ中国大喜び。
それと、欧州のいろんな馬鹿さ加減が今回のことを生んでます。
もちろんロシアが悪いのですが、これこれこうやるとロシアがこうやる、ってわかっていたのかあるいは本当にわかってなくて今ビビッてるのか意味が分かりません。
SDGs 含めての環境問題も含めてのことです。
予想では
・意外とたいしたことにはならない
と思っていますが、ちょっとプーチンがおかしい感じがするのでそれだけ。なんだろう？なんかでこわれちゃったのかな？
ただ、やってることは戦争なので日本も影響はあるに決まってます。
ムードが悪くなりますよね。
でもそんなに心配することはないと思いますよ。ただ、さっきも書いた通りプーチンがなんかおかしいので下手に核ボタンとか押してしまわないかと。それだけが心配。
他の国も間違えた判断をしたら過去最大の後悔をするだろうみたいな事をバカちん（←プーチンのことだと思う 韻を踏んでますね）が言ってましたけど要は核ボタン押しちゃうぞーって脅しですよね。
何で中国アメリカは大喜びなんですか？戦争したいんですか？
いや、核ボタンおしちゃうぞーとはプーチン言ってなくてそれはないと思う。けど、最近のプーチンがおかしいので何するかわからない。
この「何するかわからないぞ」「どうなるかわからないぞ」というのは今回のコロナワクチン騒動と同じで、世界中を怖がらせることで普段ならスルーされることでも通してしまえる、ってことです。
これ、防ぐためでも、そして今からでも間に合うかもですが、アメリカ他が「ウクライナは絶対NATOに入れませんので！」って言えばそれで終わります。
アメリカ バイデン→今までの失策を取り戻せる大チャンス到来
中国→これがありなら台湾・尖閣進出ってこれOKですねー、のお墨付きもらえちゃう。
ダメダメじゃないっすかw
ドイツはウクライナをNATOに入れたくないのですか？（←これは勘違いでドイツじゃなくてロシアだったらしい。けど僕はドイツのつもりで以下の通り答えました）
え？ドイツそんなこと言ってる？逆だと思う。皆で「ウクライナはNATO入れません」って言えれば解決だもの。ドイツだけがそれを言っていたとしたらエネルギー問題。
これね、今回のことで、原油価格（ガソリン）とかがどうなるかわからないです。
それは確実に影響が出てくる。
ドイツ＝環境政策大好きッコ＝反原発・反石炭・炭素大嫌い
→電気はフランスの原発でできたやつもらう。天然ガス取れないのでロシアからもらう。あたらしくパイプライン作ってたけど周りから総反発くらって開発中止にした。
今後：エネルギー不足になります。
ヨーロッパの多くはエネルギー不足になるかもです（すでに公共料金爆上げ中）。
で、アメリカもバイデンが絶対にシェールオイルってやつをやらない風なのでガソリン下がりません。
で、そのうち、結局ロシアに折れるしかないと思う。
結果、ロシアは、欧米を屈服させた、ってことで終わりそうな・・・。
結局、間接的には脱酸素に取りつかれてしまった人たちが起こした騒動とも言えます。
悪いのはロシアです。
ただ、その悪者ロシアが切れるのわかっていてそれをやったのが欧米各国。
ドイツじゃないロシアw
ああ、ロシアはもちろん（ウクライナをNATOに）入れたくないです。もともとゴルバチョフがソ連解体する前は全部あの辺ロシアだから。プーチンはもとのソ連と同じくらいまでに戻したいと思ってるんだと思う。
でもそれは無理としてももともとの領土が相手国の同盟になるのだけは許せない！とそんな感じなのにNATOっていう西側のやつに入りそうになってるのがまかりならん、とかそんな感じです。
あぁとても分かりやすい！
ポイントは
確かにロシアは悪いです。実際ウクライナの人が死んでますし。ウクライナの子どもが恐怖で叫んでる映像とか流れてますし、
ただ、ロシアをそうさせたのはアメリカや中国で、ウクライナの上層？と組んでいる可能性すらあるかもしれない、ということです。
ある人はこんな理論展開をしてました。
「マスコミが一斉にロシア非難をした。マスコミがこぞって一方的に報道しているということは、真実はそうじゃないってこと」
なるほど、一理あります。
実際、新型コロナウイルスとそのためのコロナワクチンの時がそうです。「とんでもなく恐ろしいウイルスだ」「ワクチン接種を進めないといけない！！」ってずっとやってきた２年間でした。
真実はのちにわかるかもしれません。
かつてアメリカがイラクに大量殺りく兵器がある！ということで、攻めて、フセインを捉え、最終的に殺しました。
この時日本の小泉純一郎首相は即答で「アメリカを支持する」と答えました。
結果、大量殺りく兵器は見つからず。以後、アメリカは莫大な駐留費用を出し続けることになります。
（なぜこんなことをしたのか？ですが、一説には中東のオイルを確保したかったから、というのがあったような気がします。が、のちに自国でオイルを産出できることがわかってどうでもよくなりました）
とにかくこの手のことは「○○が全面的に悪い」っていうのはなくて、いや、仮にあったとしても、もし、それをベストな平和的な解決をしようと思ったら一方的に相手を責めるのはダメなことが多い、ってことです。
これは人間関係でもいっしょで、もし相手と仲直りしたい、うまくやっていきたい、ということであれば、ある程度譲歩（相手のちょっとしたことでもほめるとか）してあげる必要があります。これ、特に理論派（男性に多い）には納得がいかないでしょうけれど(笑)。
以上、ロシアのウクライナ侵攻に関する雑感メモでした
追記（２０２２年２月２８日）プーチンの演説 と テレ東のこの人！
プーチンの演説動画の日本語訳を提供してくれている人がいました。これを見てみてください。
確かに宣戦布告して先に攻めたロシアにはそれなりの非があります。
ただ、感覚的にはどうでしょう？
仮に沖縄が独立したとして、しばらくしたら中国が「取り込みますよー」と言ったら・・・。
実際、キエフを有するウクライナは日本に例えると京都みたいなもの？なので、そこが敵対するところの傘下になったら・・・。
次の動画はなかなかよくまとめてくれています。マスコミはこうでないと。一方的に偏った報道をするのではなく、こうやって断りを入れつつでもいいから両方の立場で解説してほしいものですね。
独ソ不可侵条約を一方的に切りすてられ、攻められてひどい目にあった。
そのトラウマが今もあるのでしょう。
だから、今回もそもそも「ウクライナは絶対にNATOに加盟しませんさせません」という確約さえ取れれば済んだだけなのです。
信じられないかもしれませんが、本当にウクライナがNATOに加盟したらモスクワも占領されてしまうんじゃないか、と思ってるのですよプーチンは。
とにかくm-RNAワクチンの時もそうでしたが、マスコミや多勢が一方に傾いたら「ちょっと待てよ」と冷静にものを見るのが大切だと思います。
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